Steamゲーム感想記

忙しいからこそゲームをする

職業死神、過労死寸前です。「Death Coming」レビュー@steam探索録

今や1年で6000本を超えるゲームがリリースされているsteamから、ネットゲーム新米の筆者が気になったゲームをプレイして紹介する「steam探索録」

 

今回紹介するのは死神視点のクリックパズル「Death Coming」である。

 

 

 

基本情報

ゲーム名 Death Coming
ジャンル パズル
値段 698円
おすすめ度 3.5/5.0

※値段は税込み表示。セールで割引される場合があります。

※「おすすめ度」は3.0を基準点として、値段や内容、操作のしやすさ等を筆者の個人的な価値観で考慮して決められています。

 

 

システム

死神になって人を殺める。

※Steamストアページより引用

このゲームでは主人公が死神となってマップにいる人々を殺していくことが目的になる。マップに映ってる人は基本的に殺すことができるので頑張って全ての命を頂戴しよう。

 

周りにあるものでスタイリッシュキル!!

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※赤い円で囲まれたものが発動可能なギミック。

ただし死神は直接人に危害を加えることができない。

 そのため、置いてある花瓶を落としてぶつけたり、電線を切って水たまりに落とすことで感電させたりすることで人々の命を奪うことになる

ギミックはクリックで発動準備となり、もう一回クリックすることで発動する。

再利用不可能なものや他のギミックと連携が必要なものなど、それぞれ特徴があるので、よく考えて発動させていこう。

 

人々の行動を予測しよう。

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街にいる人々はただ立ち止まっているわけではない。

それぞれが常に動き回っているため、行動を読んでギミックを発動させる必要がある。

住人の行動を観察して、タイミングよくギミックを発動させていこう。

 

天使の目線に要注意!!

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ステージを進めると登場するのが「天使」

天使は常にマップを飛び回り、死神の悪行を監視している。

この天使の監視範囲でギミックを発動しようとするとダメージを喰らってしまう。

死神のHPは3。このHPが0になると強制終了となるので、プレイヤーは天使の目を盗んで仕事を遂行しなければならない。 

 

目指せノルマ、目指せハイスコア!!

ステージにはそれぞれノルマが設定されている。

このノルマ分人々を殺せばゲームクリアとなる。

さらにシルバーやゴールドなどのランクも存在し、殺した数が多ければ多いほど良いランクをもらえる。

ネットランキングにも対応しているため、トップを目指すのもありだろう。

 

全6ステージでパーフェクトを獲得して、プロの死神を目指そう!!

 

 

GOOD POINT 

コンボを決めた時の達成感。

人を殺すという刺激の強いモチーフではあるが、パズルゲームとしての側面はしっかりしており、楽しめるものになっている。

特に一つのギミックで大量キルができた時や複数ギミックを使用した難しいキルをできたときの達成感はとても大きいものである。 

 

変動する環境

人々は常に動き回るほか、 ギミックや時間によって環境が刻々と変化していき、単純になりがちであるというパズルゲームの弱点を見事に克服している。

 

可愛いピクセルの世界

ピクセルでできた世界が「死」という思い題材を最大限軽くしている。

このパズルでは大量の流血表現があるが、ピクセル表現によってグロテスクさが軽減されている。

よっぽど無理な人にはおススメできないが、大半の人にはこの点の心配は無用であろう。

 

特色あるステージ

ステージは町や工場など様々。

それぞれに特色のある人々やギミックが存在するため、ステージ毎に異なる楽しみが用意されている。

 

 

BAD POINT

パーフェクトは至難のワザ

ギミックによっては1回しか使用できないため、パーフェクトを目指す場合はステージ周回を覚悟しておこう。

特にこのゲームでは後述するシビアなタイミング設定も併せてパーフェクトを狙うのが難しいものになっている。

まずはパーフェクトを狙わず、全ステージクリアを目指すことをおススメする。

 

シビアなタイミング

当たり判定がいまいち分かりづらく、ギミックが当たらないことが多々ある。また、ギミックを発動させるには最低2回のクリックが必要なため、瞬時にギミック発動は行えない。

これは慣れるしかないので、最初のうちは気にしないようにしよう。

 

後半のステージは難易度がかなり高い

後半の3ステージからは難易度がかなり上がるため、人によっては苦痛に感じるかもしれない。特に最終ステージは後述の天使要素も相まってクリアするまでにかなり頭をひねらなければいけない仕様になっている。

爽快感を求めているプレイヤーにはこの点を注意して購入を検討してもらいたい。

 

ストレス要因でしかない天使の存在

このゲームの評価を著しく下げているのは天使の存在だ。

天使はステージを飛び回り、プレイヤーのギミック発動を邪魔する存在であるのだが、この存在によりゲームが面白くなるかと言われるとそうではなく、邪魔でしかないのだ。

加えて数がキル数に比例して増えていくのだが、数が多すぎるように思う。

ただでさえタイミング判定がシビアなこのゲームにとって、天使の存在は本当に必要ないのではないかと感じざる負えない。

 

 

総評 &Steamリンク

 

 ※Steamストアページより引用

タイミング命のクリックパズルゲーム。

リアルタイムで変化するステージや、個性豊かなギミック、出来の良いピクセル絵など、全体を通して値段以上のクオリティを実現している。

タイミングの問題や天使の存在など、本来は爽快であるはずのデザイン性とミスマッチを起こしている要素があることは否めないが、普通に楽しめる内容にはなっているので、頭を使うゲームが好きな人や、高難易度ゲームが好きなマゾプレイヤーにおすすめだ。内容はサドだけどね(*'ω'*)

 

store.steampowered.com

 

オチ

死神を扱うゲームといったら最後はこれでしょ。

 

卍解!!」

 

※なお筆者は「ブリーチーBleachー」に関して、アニマックスで集中放送を見たぐらいのにわか野郎です。ごめんなさい。

※キャラクターの中で好きなのは涅マユリ(くろつちまゆり)です。ああいうタイプのキャラが好きな晩年中二病です。すいません。

※そもそもオチなくて申し訳ありませんでした!!!!!!