Steamゲーム感想記

忙しいからこそゲームをする

Trackmania² Lagoon〜物理演算を無視したイライラ棒〜@steam探索録

今や1年で6000本を超えるゲームがリリースされているsteamから、ネットゲーム新米の筆者が気になったゲームをプレイして紹介する「steam探索録」

 

今回紹介するのは、個性豊かなコースを舞台にしたUBISOFTのレースシリーズの一つ「Trackmania² Lagoon」だ。

 

※お詫び※

いつもはゲームプレイ画像を載せているのですが、今回のゲームは一切のキャプチャーソフトを受け付けないため、画像はSteam公式サイトからの引用のみとなります。

 

 

基本情報、及び公式PV

ゲーム名 Trackmania² Lagoon
ジャンル レース
値段 498円
おすすめ度 2.0/5.0

※値段は税込み表示。セールで割引される場合があります。
※「おすすめ度」は3.0を基準点として、値段や内容、操作のしやすさ等を筆者の個人的な価値観で考慮して決められています。

 

 


Trackmania² Lagoon Launch Trailer

 

システム

大自然をバックにお手軽レース

 ※Steamストアページより引用

舞台は海と山に恵まれた常夏のアイランド。

数多く作られたショートコースを攻略し、トップタイムをたたき出そう!!

 

重力無視のコースを攻略しろ

f:id:liefugame:20180430114529p:plain

 ※Steamストアページより引用

Trackmaniaシリーズと言えば重力無視のハチャメチャレース。

今作にも直角にそびえたつストレートや大回転ループが健在!!

マリ〇カートもびっくりな反重力レースを楽しめる。

 

コースを作ってシェアしよう!!  

シリーズお馴染み

のコースメイク機能も完備。

パズルピースを埋める感覚でコースを作れるぞ。

さらにコースをシェアすることも可能。

 

自慢のコースを投稿するもよし。

世界のプレイヤーのおもしろコースを走行するもよし。

楽しみ方は人それぞれだ

 

一人でも、友達とでも、熱くなれる!!

 ※Steamストアページより引用

通信対戦機能も完備されているので、遠くの友達と対戦も可能。

一人でじっくり技術を磨いたら、友達と熱いレースを繰り広げよう!!

 

GOOD POINT

数多くのテンプレートコース

シングルプレイで走れるテンプレートのコースは65種類

それぞれがかなり個性的なコースで、オムニバス形式で楽しめる。

 

さらに、タイムアタックはワールドランキングにも対応しているので、

世界中のプレイヤーと争うこともできる。

 

短いコースをパズル感覚で楽しめる

このゲームでは周回を行うコースはごく一部で、

大半がスタートからゴールまで一本道のコースで、距離も短い。

その分、コースはトリッキーなものが多い。

 

そのためプレイ中は

「あのカーブはどのラインから入れば突破できるのか?」

「ここはブレーキをかけるべきか否か」

と、パズルを解くような楽しさも噛みしめることができる。

 

この「短いコース」と「パズル要素」のコンボが

シリーズならではの魅力を作り出している

 

色々なプレイヤー需要に対応

前述通り、一人でコツコツ楽しむもよし。

はたまた、友達とバカみたいなコースでワイワイ楽しむもよし。

ステージをとにかく作るもよし

 

数多くの楽しみがこのゲームには備わっている

 

BAD POINT

選べる車がまさかの一台

トレイラーを見た方なら薄々感づいているかもしれないが、

運転できるのはSUV1車種のみだ。

登場車種が少ないゲームもごまんとあるが、

せめて三台ほど選択肢を与えてほしかった。

 

 

オンロード時のコーナリング感度が強すぎる

上記で挙げたSUV時速300キロを軽くたたき出す

F1車両も顔負けな車なのだが、 そのコーナリング性能も怪物級だ。

 

なんとオンロード走行なら

時速300キロのなか

ノンブレーキで

大抵のカーブを攻略していく。

 

さすがに90度近いカーブはブレーキが必要だが、いくら何でも感度が強すぎる。

軽いカーブなら曲がりすぎで内側の壁にぶつかることも少なくない。

 

オフロードの挙動は悪くないだけに、

なぜオンロードの挙動計算がこうなってしまったのか不思議でならない。

 

 

視界設定がコースごとに固定

このゲームでは視界設定がコースごとに固定されている。

(基本的に後ろから見下ろす設定。反重力コースだとボンネット視点)

 

レースゲームではどの視界が好きか人によって異なるため、

選べないことでストレスを感じるプレイヤーもいるだろう

 

 

謎のコースアウトが発生する反重力コース

このゲームの売りである反重力コースだが、

公式コースでも謎のコースアウトが発生するときがある。

 

具体的にはスピードを出し過ぎて反重力コースから飛び出す。

(恐らくコース的に想定されていない挙動)

例えパーティーゲームと割り切っても、ゲームとしてこの挙動を起こすのは

如何なものだろうか?

 

 

総評

 ※Steamストアページより引用

本格派にもパーティー派にもなれなかった中途半端なレースゲーム。

挙動はパーティーレースなのだが、他のパーティーレースゲームに比べて面白味にかけてしまうというのが最終的な印象だ。

 

むしろやっていけば分かるのだが、爽快感以上にストレスがたまる。

壁に少しでも当たれば体制を崩して大幅にタイムロスするが、

コースが狭い&車が速いせいで地味にシビアな操作を強いられる。

 

例えるなら超高速イライラ棒

Steam評価コメントで他の人も同じ表現をしているが、これに尽きる

コースアウトしたらやり直し、壁に当たったらやり直し…

この繰り返しをあなたは耐えられるだろうか?

 

ただ、必ずしもつまらないわけではない。

操作に慣れればハマることはハマるし、暇なときにやりたくなる時もある。

しかし、他のゲームでいい気がする。うん。

 

要は操作感の問題なのだ。

ゲームのデザインは悪くない。ただあまりにも操作感が悪すぎる。

幸いにも同シリーズの他作品だと操作感がまた違うらしい。

評価も他作品の方が高いため、このシリーズをするぐらいなら、

「TrackMania² Stadium」から始めるほうが吉かもしれない。

(筆者未プレイ)

 

UBIソフトって技術力高いけど、いつも惜しいって思うのは私だけ?

私だけかなぁ(;´・ω・)